祈り便 第46信

<一年を通しての祈り>

・武力による琉球侵略、琉球併合、そして沖縄戦から73年経つ今も、政府と国民の故意や無関心による支配が続いています。

沖縄の方がたは忍耐しながら、「本土」がこのことに気づかされる時を希望をもって待っています。

一人ひとりが沖縄の人びとの呻きに耳を傾け、連帯へと歩みだすことができますように。

・沖縄の地に立てられている教会の福音宣教を覚えて。

<時々刻々の祈り>

・平和を求める。これは、二度と戦争をくり返さないという、辺野古で座り込み新基地建設を止めている方がたの祈りです。この祈りに連帯していけますように。

 

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