祈り便 第39信

<一年を通しての祈り>
・沖縄の呻きと言葉に耳を傾け、長年にわたり作り出してきた断絶に気づくことができますように。
・沖縄の地に立てられているキリストの教会の、福音宣教の働きが祝されますように。
<沖縄時々刻々の祈り>
・日本政府は自衛隊・海上保安庁・機動隊などの圧倒的力を用いて、東村高江のヘリパッ
ド・名護市辺野古の埋立基地建設を強行しています。沖縄に派遣されている警察の皆さん
が、住民の命を守り人に仕えたいと志した本来の任務に早く戻れますように。
・10月18日、機動隊員の沖縄への差別発言によって、ウチナーンチュは言葉に表せない深い傷を負っています。日本が沖縄に対して執ってきた歴史を学び、今何をしようとしているのか、これからどこに進もうとしているのかを、立ち留まって考えることができますように。

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