祈り便 第43信

<一年を通しての祈り>

・1879年の「琉球処分」以来、日本政府と私たちは沖縄を利用し冷遇しています。

差別によって苦しむ沖縄の呻きと言葉に私たちが耳を傾け、歩み出すことができますように。

・沖縄に立てられているキリストの教会の、福音宣教の働きを覚えて。

<時々刻々の祈り>

・繰り返される米軍機墜落事故、常に危険と隣り合わせの暮らしを強いられている沖縄の痛みを 自分たちのものとしていけますように。・辺野古の新基地建設は、第二の「琉球処分」とも言われています。 政府が沖縄県民の声に耳を傾けることができますように。

・軍事力信仰が支配する世にあって、武力に頼らずにアジア・世界の平和が実現しますように。

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