人間の善悪は神さまから何も奪いませんが、他の人びとに関わります。そこで苦しむ人びとが、叫び助けを求めますが、そのままにしておかれるのは神さまに心を向けていないからだ、とエリフは考えます。神さまは見えなくても、訴えは神さまのもとに届いているのだから、怒らず、黙して神さまを待つべきだ、というのです。

インドの子どもたちのために/タイ伝道の働きのために

エリフも、神さまが人間の行いに従って報いられると語りますが、神さまの支配は人間の考えるようなものではない、と語るところが、3人の友人たちとは異なっています。神さまの道を無視して悪を行えば裁きを受け、弱い者・貧しい者の叫びは聞き届けられるが、それが行われる時は神によって定められているのだ、と彼は言うのです。

那珂川教会と藤寿牧師

 神さまは人間よりも強くおられるので、苦難の意味も人知の及ばぬところにある、とエリフは言います。ヨブは神さまの答えを求めますが、神さまはいろいろな仕方で答えておられ、人間が滅びないようにしてくださっている、と彼は考え、神さまの聖性の前では誰もが罪人であり、悔い改めを必要としない人間はいない、と主張します。

福岡教会と小川宏嗣牧師

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