主のみ名を心から讃美いたします。

昨年2月24日沖縄で辺野古新基地建設を問う県民投票において、投票者の72%の人が「反対」に投票して民意を示した時から一年が経ちました。「国の安全保障と米国との普天間飛行場移設合意が優先する」という論理で沖縄の人びとの意思を無視し今も辺野古の海には土砂が投入されています。また、埋め立て海域に軟弱地盤があることが専門家からデータで示され事業継続が疑問視されている状況を政府は顧みようとしていません。

また、2018年普天間の緑ヶ丘保育園の米軍機からの落下物事件では抗議と飛行ルートを守るよう要請し全国から集まった署名を政府に渡しました。しかし、変わらず幼稚園や学校の上を米軍機が飛び、各地で落下物事件や墜落事故が起きています。

一方奄美大島、宮古島、八重山諸島や与那国島では自衛隊の新しい基地が次々と作られています。住民の反対の声が挙げられていますが、私たちにはその報道は大きくとり上げられることはありません。

私たちは沖縄の人びとが安心して暮らせない現実を、主を信じる者としてどう受けとめていくのか、平和を求めて非暴力で闘い続けている人びとにどうつながっていけばいいのか考えつつ祈っていきたいと思います。

全国の地方議会で辺野古新基地建設即時中止や国民的議論を求める意見書が可決され、30市町村となった(2月25日東京新聞)という報道に励まされます。

祈り便第52信をお送りします。各連合の女性会のみなさまへの配信をよろしくお願い致します。みなさまのお働きに感謝して。

在主